各SNSにパン載せてます♪遊びに来てね~
どうも。こけしです😊
こんがり甘じょっぱいバター醬油がぷちぷちコーンの甘みを引き立てます⤴⤴
お祭りの「焼きとうもろこし」をイメージした『バター醤油のコーンマヨパン』を作りました♪
バター醤油の塩気と香ばしい香りのふわふわパン。
そこにはこぼれ落ちそうなほどのコーンがたっぷり🌽
- ふんわりしつつも歯切れのいい食感の食べやすいパン生地
- 誰でもきれいに仕上がる簡単成形
- バター醤油を塗るタイミング
一度食べたらやみつきになる味ですよ🤗💕
★追記
実はこのレシピは「ひまわりの形」にする予定でした。
ですが、成形が結構難しかったのでお蔵入り・・・のハズが、
SNSで写真をアップしたところ、たくさんの方がオリジナルのひまわりパンを作ってくれました!
とっても嬉しかったので、参考にわたしの作り方も載せることに。
興味がある方はぜひ作ってみてくださいね♪
材料(6つ分)
生地
- 強力粉(ベル・ムーラン)
200g
- バターミルクパウダー
10g(スキムミルクでもOK)
- 砂糖 20g
- 塩 4g
- インスタントドライイースト(赤サフ)
1.3g
- 無塩バター
15g
- 牛乳 53g
- 水 75g
- 卵黄 12g(余った分は照り用へ)
トッピング
マヨコーン
- コーン 120g
- マヨネーズ 36g(大さじ3)
- 塩 ひとつまみ
バター醤油
- 無塩バター 10g
- しょうゆ 3g
その他
- パセリ(お好みで) 適量

成形に底の大きさが5~6cmのコップを使うよ!
なくても作れるから安心してね♫

作り方
レシピの全体の流れはコチラ⇩
【パンを焼く日の前日】
(オーバーナイト製法で生地作り)
①ミキシング
②こねる
③常温で30分~1時間程度置く
④冷蔵発酵(8~12時間)
【翌日】
①復温
②生地のガス抜きをして6分割し、15分ベンチタイム
③成形して二次発酵(35℃で30分)
④予熱(210℃)&トッピング
⑤190℃で14分焼成(11分後にバター醤油)
⑥完成☆
生地づくり(パンを焼く前日)
☆オーバーナイト製法による前日に行う手順
オーバーナイト製法について詳しく知りたい方はコチラ☟
~下準備~
- 卵黄と牛乳を常温で混ぜる
- 水の温度を調整する(目安温度☞ 夏場:12~20℃、冬場:30~35℃)
- バターミルクパウダーをふるう

1)ボウルに強力粉、バターミルクパウダーを入れて混ぜる。砂糖、塩を入れて軽く混ぜたらイーストを加えて混ぜる。
2)卵黄と牛乳を混ぜたものと水を加え、粉気が無くなるまで混ぜる。
3)ひとまとまりになったところで作業台に生地を出す。ボウルの底についた生地は、カードを使ってしっかり取る。

4)作業台でパンをこねる。

伸ばし捏ね(目安:5分程度)をしたらV字捏ね(目安:3分程度)しよう~
生地がまとまってこない場合は少しだけ叩き捏ねをしてみてね♪
パンのこね方を詳しく知りたい方はコチラの記事を参考にしてください☟
5)生地にツヤが出て、つるんとまとまってきたら生地を丸く広げる。生地でバターを包み込むように入れてさらにこねる。

6)☆グルテン膜チェックを行う。
☆生地を薄く伸ばしてもちぎれず、反対側の指が透けるくらいになったらOK!

生地がすぐにちぎれてしまう場合はこねが足りてないかも!
叩きごねを繰り返すとすぐにこねあがるよ~

7)表面が張るように丸めて、閉じ目を下にしてボウルに入れる。

8)ラップなどで乾燥しないようにし、常温で30分~1時間程度置く。
9)1.5倍くらいに膨らんだら、しっかりと乾燥対策をして冷蔵庫(野菜室が理想的)で一晩(8~12時間)発酵させる。

☆パンを焼く当日の手順
生地づくり~ベンチタイム
~下準備~
①復温(生地の温度を戻すこと。室温で1時間程度)を行う。
2倍くらい大きく膨らみ、フィンガーテストをしてOKなら発酵完了。
※生地温度の目安は16℃前後です。
(温度計がない場合、上記の時間を目安に復温してください)

※フィンガーテストについてはコチラ☟
②コーン、マヨネーズ、塩を混ぜ合わせる
★コーンの水気はキッチンペーパーなどでしっかり取り除いて使いましょう

1)作業台に生地を取り出し、手で押さえてガスを抜く。
2)生地を6等分にして丸めなおす。

ベンチタイム前の丸め直しはいつも以上に丁寧に!
表面が張るようにきれいに丸く~

3)濡れふきんをかけて乾燥しないようにし、15分ベンチタイム。
成形
1)生地の閉じ目を下にして置き、軽くガスを抜きながら直径8cmの円形にする。
2)生地と生地の間隔を最低4cmくらいとって天板に並べる。

3)コップの底で真ん中にスタンプする。
★生地とコップが張り付かないように、生地に少量の打ち粉をつけておく

こうすると均一に丸く、ぷっくり可愛くなるよ♪
底が破けないくらいの強さで。
真上からグッと押したら、優しく生地からはずそう!


4)指で軽く押さえて、円の大きさと底の厚みを調節する。

二次発酵~焼成
~下準備~
- 余った卵黄に等量の牛乳を混ぜて濾し、照り用卵をつくる
- 溶かしバターと醤油を混ぜる(バター醤油)
※焼成途中に使用するので余熱前に準備

1)乾燥しないように霧吹きして二次発酵を行う。
- 二次発酵・・・35℃ 30分(☆温度と時間はあくまで目安です)
- ひとまわり大きくなればOK


今回はトッピングに時間がかかるから、二次発酵終了5分前には予熱を始めてトッピングに取りかかろう!
2)オーブンを210℃に予熱する。
3)照り用卵をハケで生地のまわりに薄く塗り、コーンを乗せる。

二次発酵するとで真ん中の円が少し小さくなるはず。
コーンが乗るように、軽く指で円の大きさを整えてね!
コーンを乗せたらスプーンの背で軽くギュッとするとあふれづらくなるよ~



4)オーブンの温度を190℃に落とし、14分ほど焼く。
5)途中11分経過したところで一度オーブンから取り出す。バター醤油をまわりの生地に塗る。

取り出している間もオーブンの温度はそのままで!
あふれたコーンがあればこのタイミングで箸を使って真ん中に乗せちゃうと
仕上がりがきれいになるよ✨

6)残り3分焼く。
★3分であれば焦げないとは思いますが、醤油バターを塗ることで焦げやすくなります。
オーブンによって火力に差があるので、焼き色を見てアルミホイルを被せる等の調節をしてください🔥
7)焼成後、お好みでパセリをのせる。
完成☆

まん丸かわいいパンにこんもりと鮮やかな黄色いコーン💛
食欲をそそるバター醤油の香りがキッチンに広がります🥰
焼きたてをがぶっとが一番おいしい~
やっぱり「焼きとうもろこし」は熱々が美味しいよね♫

焼き上がり3分前に醤油バターを塗ることで、絶妙にこんがりと
少しコーンを手直しするだけで仕上がりがきれいになります✨
ふっくら厚みがあるパン生地はふわふわ。
焼けた醬油バターとマヨコーンを一緒に食べればまさに「屋台の味」🎐

まわりの生地だけでも香ばしすぎてやみつき~

懐かしいけど新しい、子供も大人も大好きなコーンマヨパン🌽
ぜひ作ってみてくださいね♪
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ここまで読んでいただき、ありがとうございました!
ご参考になれば嬉しいです。
感想・質問等のコメントもお待ちしております♪
コメント
こんばんは、いつも素敵なパンにうっとりしてます。
生活スケジュール的にオーバーナイトでのパン作りが難しいのですが、オーバーナイトせずに作る事は出来ますか?
イーストを増やせばいいのかな?と思いつつも質問させて頂きました。
マッティさんコメントありがとうございます😊
オーバーナイト製法でなくても作ることができます!
『バター醬油のコーンマヨパン』のレシピの場合はドライイーストの量を3gに増やします。
一次発酵は30℃で50分程度、2倍に膨らむまで発酵させてください🤗
今の時期は室温が高く過発酵になりやすいので、40分程度経過したころに一度生地を観察してみてくださいね♪
早速、イースト3gで作りました。
あすもやわら、スキムミルクを使用しましたが、とても美味しく出来ました。
ありがとうございます。
これからもYouTube、WEBの更新楽しみにしております!