かぼちゃパンの成型のポイントまとめました🎃✨

※当ブログレシピはご家庭でパン作りを楽しんでいただきたくて公開しています。
営利目的での盗用及び模倣はご遠慮下さい。


こんにちは!こけしです😆

可愛いかぼちゃパンを作りたい方必見👀✨
かぼちゃパンのタコ糸の下準備~焼成後にタコ糸を取るところまで。
私なりの「ここ大事やな~」と思ってる、かぼちゃパンのポイントをお伝えします📝


★この記事でわかること
  •  タコ糸の下準備
  •  タコ糸を巻く時のポイント
  •  二次発酵の見極め
  •  焼成後、タコ糸を取るタイミング


ポイントを押さえれば、きれいで可愛いかぼちゃパンが作れちゃいますよ🎃♪

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タコ糸の下準備

タコ糸の長さは?


タコ糸のベストな長さは90㎝
経験上80㎝だと少し結びづらいし、100㎝だと余ってる部分が邪魔で長すぎる気がしました。
90㎝のタコ糸を必要な本数準備してください🤗

タコ糸に塗っておくのは?

焼成後にタコ糸を取るとき、タコ糸が生地にくっついて
「抜けない・・・( ノД`)シクシク…」
気づいたころには、綺麗に焼けたパンが表面ボロボロ…なんてことありませんか💦?

くっつき防止の為に、タコ糸に打ち粉をまぶしておくのも良い手なんですが、わたしは取れなかったことがあって😭

私がおすすめなのは『溶かしバター』

溶かしバターにタコ糸を浸して、しっかり染みこませておきます。
※巻く作業がしづらくなるほどベタベタにするのはNG❌

油だったら何でもいいわけではなく、溶かしバターが作業しやすいです👌
サラダ油に浸したら、タコ糸がべちゃべちゃして巻きにくかったです😅

タコ糸を巻く時のポイント


タコ糸は生地に沿わせるようにゆる~く巻く!!
コレとても大切なポイントです💡

こけし
こけし

テスト出ますよ~( ..)φメモメモ

きつく結んでしまうと、焼きあがったパンにタコ糸がめり込みすぎて外れなくなってしまいます💦
必ず「ゆるく巻く」を意識して巻いてみてください。

二次発酵の見極め


かぼちゃパンの二次発酵は
かぼちゃの形っぽくなるまでしっかりと取ってください。

レシピに書いてある発酵時間というのは、あくまで目安です!
「レシピ通り○○分発酵させてるのに、あんまりかぼちゃっぽくないな~」
そんな時はもう少し我慢して、かぼちゃの形になったら焼きましょう😄

⇩丸かった生地が、これくらいかぼちゃの形になっていればOK


焼成後、タコ糸を取るタイミング


「焼けた焼けた~✨早くタコ糸外しちゃお~」

STOP🫸!!!!
焼けてすぐにタコ糸を外すのは止めてください🙅‍♀️

焼けた後のパンはとても柔らかく、傷がつきやすいです。
必ず、粗熱が取れるまで冷めた後にタコ糸を外しましょう!


まとめ

ここまでのポイントを守れば、スルッとタコ糸が外せて、可愛いかぼちゃパンが焼けます🎃

もし、取れづらさを感じたときは無理に外そうとせずに
⇩こんな感じで、裏面から抜くようなイメージで引っ張ってみてくださいね🤏


「画像では分かりにくいなぁ」という方は、YouTubeのショート動画とInstagramのリールに簡単な動画を乗せておきましたので、そちらも参考にしてもらえたら嬉しいです🙏💖
(【こけしのパン作りおうちラボ】で検索すれば、すぐに出てきますよ🤳)



かぼちゃパンの成型のポイント、ぜひ試してみてくださいね~😆

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ここまで読んでいただき、ありがとうございました!
ご参考になれば嬉しいです。
感想・質問等のコメントもお待ちしております♪

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